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気づいて見抜いてすぐ動く 急変対応と蘇生の技術

編集:三上剛人 執筆:増山純二、苑田裕樹、小池伸享、石井恵利佳ほか  出版:南江堂

 

急変を見抜き、心停止に陥らせないための適切な対応法を解説した実践書。「急変対応編」と「蘇生の技術編」の2部構成。「急変対応編」では急変プロトコールをベースに、急変時の重症度の見極めと対応の方策を、「蘇生の技術編」ではBLS,ALSの具体的手技を根拠を交えて解説。第3章の具体的な事例と対応例は、シミュレーション教材としても活用可能。院内の急変対応を要する場面でどのように考え行動すべきかを学べる看護師必読の一冊。

解剖も検査も丸見え!CT画像は脳から腹部の読影に役立つポイントをわかりやすく解説!ベッドサイドで活用できるスケールも盛りだくさんで、看護師に必要な知識をポケットサイズに集約。「病院研修用に」「スキルアップに」と救急隊員にも人気!今!ここで!必要なのに思い出せないときに…そっと手元で確認。耐水性に優れたユポ紙と薬剤・アルコールに強いインクを使用。えんぴつ・ボールペンでスラスラ書き込み!付箋をペタリ!道具を選びません。ぶつかっても痛くない、検査室でも安心のソフトな非金属のスパイラルリングを使用。

もうすでに、多くの看護師のポケットに…。そしてあなたのポケットにも!

電車の中、街を歩いている時、アウトドアで、はたまた自宅や友人宅で、突然のアクシデントが発生したとき、どうすればいいの?54の緊急ケースでの応急処置の方法が学べる!

1 傷病者の評価と基本対応/ 2 症状別対応/ 3 けが(外傷)への対応/ 4 こんな場面に遭遇したら/ 5 身につけておきたい応急処置技術/ 6 救助の要請と医療機関受診 から構成され、救急・応急処置の以外に知らなかったことをQ&A方式でわかりやすく解説。とくに低体温症を再現したイメージ写真がオススメ❤️

緊急!重症!4つのキケンな症状を見逃さない! (エキスパートナース2018年4月号 特集)

編集:三上剛人 出版社:照林社

 

これだけは必須!病棟での緊急度判断についてわかりやく解説。「頭痛」「胸痛」「腹痛」「呼吸困難」のキケンな4つの訴えにどう対応する?について、JDIECのシミュレーションコースの内容を含めて、詳細に解説している!

異変発生!ナースならできておくべき すぐ、やる技術

編集:三上剛人 出版:学研

 

病棟での急変時,あきらかな異変があるとき,状況がわからないけれど何かが起こっているとき,医師や助けが来る前に,ナースがまずする判断方法を学ぶ.実践対応の本当にリアルな「急変察知力」を身につけるためのスキルをわかりやすく解説!

できるナースの動き方がわかる 多重課題クリアノート

監修:三上剛人、藤野智子 出版:学研

 

バイタルサイン測定,医師の介助,ナースコールが重なった,などリアルで悩ましい「多重課題」の場面から,優先順位の根拠,解決に導くコツ・ワザなどを具体的に示す.臨床業務を誌上シミュレーションできる1冊.問題演習ができる取り外せるドリル付き!