初療室に看護過程は必要?!(福岡)

【コース名】初療室に看護過程は必要?! 

【会場】千鳥橋病院(福岡市博多区千代5丁目18−1)

【講師】長崎みなとメディカルセンター 救急部 特定看護師/救急看護認定看護師 増山純二 氏

    ほか

【日時】8月12日(日) 13:00-17:00(受付12:30-)

【対象】すべての看護師 80名募集(8月7日〆切、なお定員になり次第〆切終了します)

【場所】チドリビル2F

【受講料】当日、受付時にお支払いください。

     一般;¥3000   日本救急看護認定看護師会会員;¥1000円(平成30年度会費納入済みの方)

 

【概要】初療室において、看護問題を考えながら看護を提供したことはありますか?

「初療室の看護とは」「救急看護実践とは」これらの疑問に対し、皆さまと一緒に議論しながら、これまで実践してきた看護を言語化していきます。救急看護の課題と求められる救急看護について議論し、看護実践の質向上に貢献できるセミナーです。

 

学習目的:救急看護実践を振り返り、救急看護の可視化としての救急看護実践を言語化することができる。

1.初療室での救急看護実践について説明できる。

2.初療室におけるアセスメントのポイントについて述べることができる。

3.事例を振り返り、初療室の救急看護の根拠(EBN)について議論することができる。

 

セミナー内容

1.講義:初療室の救急看護実践

 *Key word:看護過程、アセスメント、臨床推論、クリティカルシンキング

2. ケーススタディ

 1)トリアージ(情報提供者4名)

 2)初療室(情報提供者4名)

 

お願い

*  病院主催ではありませんので、病院への直接のお問い合わせはご遠慮ください。

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リーフレット(20180812 増山).pdf
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