JDIECでは臨床ナースのニーズを大切にして、急変対応シミュレーションコース、フィジカルアセスメント、脳神経看護、トリアージ、災害看護、看護教育におけるIDなどの魅力的な研修を全国各地で開催しています。


JDIECコース

毎年の恒例企画!

iMEP CUP

(2023年終了)

急変対応シミュレーションコース

(2023年終了)

シミュレーションコースでは、高機能シミュレーターを駆使したシナリオで、4つの徴候に対する、観察、アセスメント、実践力を身につけるコースです!

iMEPCUPは様々なシチュエーションにチーム対応で看護能力を競うイベントです。

病態-画像-症状-看護がつながる!脳神経セミナー

(3月30日:WEB)

ワンランク上のアセスメントへ!シリーズ

臨床看護師のための、病態と画像と症状と看護をわかりやすく解説するセミナー。画像読影のポイントがわかることで予測的な観察や後輩への指導にも活用できます!明日から脳CTをみたくなるセミナーです。

備えておきたい!RRSと急変対応を極める!セミナー!

(日程調整中:WEB)

ワンランク上のアセスメントへ!シリーズ

RRSやMET、RRTなど急変対応でお困りの看護師に必見です! どのような段階でRRSを起動すべきなのか。また、RRSのエビデンスや国内外の動向、RRS症例など事例検討などを交えながら、段階的なプロセスの理解と生理学からアセスメント技術、急変に対応する行動力を身につけられるようにするための知識とスキルを学習していきます。

呼吸のフィジカル、ガス、画像→きっちりわかる、後輩にはこう教えるセミナー

(日程調整中:wEB)

ワンランク上のアセスメントへ!シリーズ

なぜ、低酸素は起こるのか?呼吸不全に必須の情報は何なのか?肺の音はどのようにしたらうまく聴くことができるのか?呼吸音の聴診や排痰の方法、また簡単なレントゲンの見方について、レクチャーします。



ショックの達人-最新の知見と対応を徹底マスターセミナー-

(日程調整中:WEB)

ワンランク上のアセスメントへ!シリーズ

外傷のショックをはじめ、その他のショックについても最新の知見をもって徹底的に解説します。ショックの認知は血圧だけではありません!しかも初期には拡張期血圧があがる?えっ、下がるんじゃないのー?脈圧ってなに?臓器への血流障害ってどうやって考えたらいいの?そんな疑問に宮田先生がわかりやすく解説します。

在宅看護における急変判断と対応!緊急?経過観察?セミナー

(日程調整中:WEB)

ワンランク上のアセスメントへ!シリーズ

「何か変だ⁈」、「このまま様子をみて大丈夫か⁈」、「バイタルサインは正常だけど…」など曖昧で判断しきれない状況や対応に戸惑ったことはありませんか?在宅看護を通じて患者の状態やその状況・環境を見抜く力をつけるとともに、判断までのプロセスも学べます。また、身体所見やバイタルサインその他の情報をどう解釈・判断し行動するかを一緒に考えます。

NP・認定はこうアセスメントしているセミナー

(日程調整中:WEB)

ワンランク上のアセスメントへ!シリーズ

医師は診断のためにどんな検査をするのか、そしてどんな身体所見をとるのか。その所見から、どのようなプロセスで診断していくのか、治療を開始するのか、NP(診療看護師)の視点で解説します。

今こそ学びたい!ECMO看護のポイント!セミナー

(日程調整中:WEB)

ワンランク上のアセスメントへ!シリーズ

VV-ECMOの管理が必要な患者さんを初めて担当する方や、担当したことはあるけど、よく分からない、そんな方を対象に、VV-ECMOの管理が必要な患者さんへ看護を提供するために必要な基礎知識を学習していきます。指導時や、チームの構築について今後の参考にできるような内容も含めています!



学会関連コース等のご紹介(2022年度)

さまざまなコースが全国各地で開催されています。詳細は学会HPをご参照ください。

KIDUKIコース

患者急変の対応は、看護師の「何か変」と気づくところから始まります。急変の兆候に気づくことができれば、その後の初動が変わります。これはすべての看護師が備えておくべき能力です。

JTASコース

JTASは患者の緊急度を評価することができます。救急外来や時間外外来にはさまざまな訴えの患者さんがやってきます。ここで求められる能力が緊急度を判定する能力です。これは一般病棟や在宅看護にも必要となる能力です。