お待たせいたしました!夢のコラボコースが実現!

日本救急看護認定看護師会 × 救急ケア開発研究所 企画

l  テーマ:救急初療看護における全人的ケア

 

l  セミナー概要

 アメリカ救急看護師協会(ENA)は、「救急看護実践とは、様々な状況で発生する実在的/潜在的、かつ、突発的/緊急に発生する一次的で急激な身体的、心理的、社会的問題に対する人間の反応について、アセスメント、分析、看護診断、目標設定、計画、実践、評価をすることである。」と述べています。つまり、救急初療看護においても看護過程は必要となります。今回のセミナーでは、救急初療看護の概論を述べた後に、事例(paper patient)を使って看護過程を展開していきます。

また、救急医療の対象となる患者は、外傷や急病の発症などにより、短期間のうちに死に至ることも少なくありません。患者は、身体的苦痛をはじめとする全人的苦痛の中、意識障害、もしくは、薬物の影響により意思決定が困難な状況に陥ることがあります。家族は予期しない患者の状況を目の当たりにし、患者の代理として治療に関連した意思決定を求められます。私たち救急看護師は、このような状況の患者やその家族に何をすべきなのでしょうか。心身一元論に基づき、救急初療看護における全人的ケアの可能性について考えていく機会にします。

 

l  agenda

Ø  救急初療看護概論

Ø  事例検討

Ø  危機理論

Ø  救急初療における全人的ケア(事例検討含む)

l  Goal

Ø  救急初療看護について説明できる

Ø  事例(paper patient)を使って、緊急度の判断ができる

Ø  事例(paper patient)を使って、救急初療における看護過程展開ができる

Ø  危機理論について説明できる

Ø  救急初療における全人的ケアについて述べることができる

Ø  救急初療看護の自己課題を明確にすることができる

 

日時:11月17日9:00〜17:00(受付8:30〜)

*お席は自由席となります。

場所:久留米大学医学部看護学科(旭町キャンパス:会場の詳細は後日)

受講費:10,000円(救急看護認定看護師会会員 有効期限2020/03/31の会員のみ:8,000円)

*開催7日前までにHPに記載されている振込先へのお振込をお願いいたします。

 

募集人数:100名

講師:増山純二 先生(長崎みなとメディカルセンター 救急看護認定看護師/特定看護師)

   山勢善江 先生(元日本赤十字九州国際看護大学 クリティカルケア/災害看護領域教授)

 

 

*病院・看護学科主催ではありませんので、施設へのお問い合わせはご遠慮ください。

*昼食のご用意はございません。

*駐車場は病院駐車場をご利用いただけます。1日200円券を発行させていただきます。

主催者より一言

皆様、お待たせいたしました。待ちに待った増山先生と山勢善江先生の夢のコラボコースが11月に実現します。山勢善江先生と増山先生は日本赤十字九州国際看護大学の救急看護認定看護師課程を立ち上げ、現場で大いに活躍できる救急看護認定看護師を育成されてきた先生方です。増山先生はインストラクショナルデザインの専門家でもあり、看護過程を論理的に分析し、そこからどのように教育、実践していくことが重要なのか、このあたりについても詳しく解説があると思います。山勢善江先生はご存知の通り家族看護の第一人者!認定課程や専門看護師教育課程では聴講できる機会がありますが、普段、なかなかお話を伺える機会はありません。しかも今回は危機理論から解説がありますよ!このお二人の先生による研修はとても魅力的で、とても楽しみです!皆様、この機会をお見逃しくなく!


コースでの学びを高める参考図書のご紹介!オススメ!

急性症状・外傷の初期対応 編集:増山純二

●説明:「防ぎえた死」をなくすために、救急看護の実践力を磨く!

 救急初療や急変対応の場面における様々な症状や外傷への初期対応について、全24事例の対応の実際を紹介します。救急看護のエキスパートの実践事例を読み解くことで、基本的な概念や考え方を学べるとともに、臨床での思考や判断、対応のプロセスを理解でき、救急看護の実践力が身に付きます。

本書のポイント

◆頭痛や胸痛など、代表的な全9症状の対応プロトコールを掲載

◆受傷部位に応じた対応の流れを頭部や頸部など全7部位について解説

◆高齢者、小児、自殺企図者など、患者の特徴に応じたアセスメントのポイントを紹介

救急•重症患者と家族のためのこころのケア 編著:山勢博彰

救急・集中治療に携わるナースに必須の知識

救急・重症患者と家族のケアに携わる臨床看護師にとって必携の一冊。患者と家族の心理的特徴などをふまえた上で、心のケアに必要な各種理論についてまとめ、コミュニケーション技法やストレス・疼痛などへの具体的な対応法について幅広く解説している。

もちろん山勢善江先生も執筆されており、家族看護を学ぶうえでオススメの一冊です!